始める前に知っておきたい個人事業主のメリット・デメリット ⇐ 【個人の感想で良いんです】

個人事業主のコト

今回は個人事業主のメリット・デメリットについてです。「今から始めたい」「将来的に始めたい」と考えている方に、きすけが個人事業でやってきて実際に感じた事なので何かの参考にしてください。

メリット?

①自由な時間が増える(自由=破滅への入口?)

選んだ商売にもよりますが、サラリーマン時代に比べて比較的時間は自由になります。もちろん繁忙期や確定申告の時期など余裕がない時もありますが、全ては自分で決めることができますので気持ち的に随分ラクになります。
実際きすけが結婚してから数年は、平日に格安で旅行に行ったり朝から映画に行ったりと、かなり自由きままな生活をしていました。
子供ができてからは、平日に遊びに行くことはできなくなりましたが・・・・(風紀の乱れ)

※自由への危惧:「自由」という言葉はとてもステキで魅力的ですが、この「自由」が結構曲者です。多くのフリーランス、自営業の方が「自由の時間が増える」と仰っていますが、仕事が順調で私生活も充実している時は良いのですが、少し仕事がストップしたり減少して行けば、不安で不安でどうしようもない感情に襲われます。性格的に真面目な方は、すごく悩まされる事となります。
超社畜だったきすけも、このトラップには随分悩まされました。散歩したり本を読んだりとリラックスすることをお勧めします。
思えば大人になってからは、誰かに怒られたり注意されたりする機会が段々なくなっていきますよね?
特に個人事業主は誰も守ってくれませんので最低限の自己管理能力がなければ、(自由=破滅)になる可能性が高くなります。

②仕事を選べる(選択=人間性)

サラリーマンは会社や上司に仕事を振られればやるしかありませんが、個人事業主はある程度仕事を選べることができます。
取引先の担当者がイヤで他の仕事を理由に断ったり、費用・単価が合わないなど色々な理由で断ることができます。
しかし余り選り好みし過ぎて仕事が減って収入減にもなりますのでほどほどに。
そして「仕事を選べる」立場になりたければ、スキルを磨いて仕事に対して常に情熱を持って、真摯に取り組む事をお勧めします。
相手もバカじゃありません。あなたの態度と行動を見ています。所詮仕事は人対人だと言うことを絶対に忘れないでください。
自分の属している業界内は意外と狭いものです。人の口に戸は立てられませんのでご注意ください。

③収入が上がる可能性がある(収入UP=行動)

売上が上がって行き、収入が上がる可能性があります。きすけの場合は開業したての時は売上が伸びず「や、やべーぞ」と焦りまくってましたが、少しずつですが顧客を増やし微増ですが低空飛行でなんとか切り抜けました。数年したらサラリーマンの時の収入は楽に超えることが出来ました。多少運にも左右されるかもですが十分魅力はあると思います。
とにかく多少失敗しても良いので行動する事です。そうすれば苦しんで藻掻いていく内に収入もアップしていくと思います。

④税引き前に支払いができる(必要経費の按分)

サラリーマンは働いた対価として会社から給料を貰っています。給料を手にする前に所得税や
住民税、社会保険料などを引かれた税金を差し引かれた所得から、家賃や携帯料金などを支払いますが、個人事業やフリーランスは税金が引かれる前のお金で家賃や携帯料金などを支払います。
もちろん事業に関係があるものに限りますが、経費として払って残った金額を元に税金の計算しますので、同じ金額を支払ったとしても税金が安くなり、実質サラリーマンよりは手残りの所得が多くなります。家庭用と事業用の物を共用として使用してるものは「家事按分」をして経費として計上します。        詳しくは→個人事業主の経費その2

デメリット?

①不安定

サラリーマンは朝起きて会社に行って働けば(仕事量関係なく)お給料が貰えますが、個人事業主はそういう訳にはいけません。
毎月決まった金額を稼げる訳も無く、病気で体を壊わしたり怪我で動けなくて、収入がゼロになる場合もあります。
売上も先月は○○○万円稼げたけど、今月は〇万円・来月はまだ未定なんてことも普通にあります。
とにかく不安定で十分な売上があっても不安で眠れない時もあります。「商売の選び方」の時にも書きましたが、仕事に使う固定費を押さえる事、生活の無駄な支出を押さえる事が大事です。また最低限の自己管理を強くお勧めします。

②社会的な立場が下がる

サラリーマン時代には余り考えて無かった事の一つです。サラリーマンと違い個人事業主は「会社」という後ろ盾がありませんので、安定的な収入があるかどうかで判断されます。例えサラリーマンの倍の収入があっても額面通りの信用があるかは別問題みたいです。
きすけの肌感覚で言えば、契約社員・パートアルバイトより信用が下に見られている感じです。
もし住宅ローンなどを組む場合は起業前にする事を強くお勧めします。

③収入が下がる可能性がある

メリット③の真逆ですが、もちろん収入が下がる事もありますし大赤字になる場合もあります。
きすけも稼げなくて何度も後悔した事がありましたが、「行動して失敗して学ぶ」を繰り返して切り抜けてきました。
きすけが起業したての時に年配の知人から「自営業は稼げれば社長やけど、稼げなければルンペン」と言われたことがありました。
今もその言葉が頭にこびりついて離れません。ひたすらに走り続けて行くしかないと心に決めた瞬間でした。(気は弱いけど、負けず嫌いやし)

きすけ的にはメリット①が一番の魅力でした。社畜時代には考えた事もない位に楽になりました。それとキツイのはデメリット②です。これは自分の力だけではどうしようないからです。
今回メリット・デメリットを説明しましたが、メリットをデメリットと感じる人もいます。デメリットなんて関係ねーって人もいます。メリット・デメリットはそもそも個人の感想です。
それでも個人事業で勝負がしたいという勇者(変態)がでるかもしれませんが、確実に言えるのは「儲けてる個人事業主」が幸せだということです。
自分のしたい事で稼いで生活出来れば、結構幸福度は上がります。きすけも必死で稼ぎまっせ~

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