2023GW高知旅行(その1)船に間に合うのか?・・・そして雨 

家族のコト

5月1日から家族で高知へ旅行にいきました。いつもは家から車で旅行にいくのですが、今回は鬼嫁様がきすけの体を思いやって行きだけ船で行くことになっていました。

大阪南港から愛媛県の東予港まで8時間程度の船旅です。
20:00に乗船手続き、22:00出航。家から南港フェリーターミナルまで約一時間30分。
最低でも18:00には家を出たい。しかし朝から仕事のメールと電話。
船という時間を決められた事が足枷となっている状況。きすけ、やれるのか?

とりあえず時間を逆算して16:30まで仕事、18:00まで旅行の準備と休憩。
スケジュールは大体こんな感じで組んで仕事スタート。

がんばれきすけ!すごいぞきすけ!と自分を励まし何とか16:40分少し過ぎたくらいに仕事終了。家族で荷造りをして少し休憩。さて行こうかと思い玄関を開けたら雨ですわ。しかも結構な雨量。

旅行はすべて鬼嫁様が決めるのですが、今年のGWの旅行中は「絶対に雨は降らない」と言ってましたが大雨ですわ。きすけの鬼嫁様は最強クラスの「雨女」なのです。ヨメ以外の家族はまだ半信半疑でしたが、きすけは絶対に雨が降ると予想していました。天気予報も晴でしたが・・・・
大事な時、ここぞという時にはほぼ雨が降ります。(信長か?)以前に行った下呂温泉では夜中に大雨が降り、帰路の道が雨により分断されてて、かなりの大回りをして帰った楽しい?思い出があります。

因みにきすけの結婚式は山の上のチャペルで挙げたのですが、大雨+雷のものすごい嵐でした・・・・(ただならぬ予感)
ともあれ雨なんぞに負けるわけにはいきません。傘を差し車に乗り込みいざ出発。
少し走っていると車中で次男が「今から船に乗るの?タイタニックになったら嫌やな~」と笑いながら話しかけてきました。いつタイタニックという単語を覚えたのかわかりませんが(学習障害なので)、一抹の不安がありつつも何とかフェリーターミナルに到着しました。着く寸前までは雨が降っていましたが、きれいに止んでくれました。
まずは第一ミッションクリアです。
今回(毎回?)の旅行はどこどこに回るなどは、ほとんど聞いていないのでまた厳しい戦いになると思います。無事帰れること祈りつつ。

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