えひめこどもの城で楽しんだ次は、第二の目的地「仁淀川ブルー」へ。結構遠いのでガソリンの給油、食事&トイレ休憩をしつつ移動。
今はカーナビが着いているので楽ちんです。約20年前に高知に旅行した時は結婚前の鬼嫁様と二人できました。二泊三日の予定でしたが、なぜか一泊だけの宿を取ってノープランの旅でした。
車にナビも無く地図を片手に何百キロ走ったか分かりませんでしたが、楽しい?思い出が走馬灯のように頭によぎり、そうこうしてる間に仁淀川ブルーに到着です。
車を止め少し坂道を登って行くと、左側に下へ降りる階段があります。結構な段差なので足を負傷しているので躊躇いましたが、ここまで来て見ずには帰れません。
階段を降りる所に「この場所は神聖な場所です」的な看板が・・・・
履物の注意とかマナー程度の書いていました。邪なきすけが入っても良いのか?家族は元気よく先に進んでいます。3秒くらい悩みましたが、入口の環境保全の為の募金箱に500円を入れて恐る恐る階段をおりました。(鬼嫁様が神聖な場所に・・・ウケル)
負傷した足で降りてきたかいがあって、すごく綺麗な場所でした。
来るまではネットなどでよく見る画像は「加工しているから綺麗なんじゃー」と高をくくっていましたが、実際見てみると思った以上に青かったです。鬼嫁様がコロナ禍が始まった直後に仁淀川ブルーを見たいと言っていたので、やっと一つ目標が達成しました。(コロナ直後に言い出した時は、家族一丸となって鬼嫁を止めました。ダ○ヤモンドプリンセス号で感染したと報道がされてる最中にフェリーで行く!と聞かず、家族全員白目)
奥にある滝は高さこそありませんでしたが、とても綺麗で雄大でした。寝起きで機嫌が悪かった次男も文句ひとつ言わず楽しんでいました。今回春に来ましたが、秋に来てもステキだと思います。また折を見てチャレンジしたいです。(少しは穢れの無い身になって・・・ムリか)
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